お母さんが着せるお子さんの為の浴衣着付け講座
夏といえば浴衣
浴衣は湯帷子から。湯上がり着や寝巻きでしたね。
洋服でいうと、ジーパンTシャツで行って良いところはOK!
季節は7、8月が基本。
9月はお祭りがあったり、気候の変化もありますが、通常9月は
秋なので、その様なシーン以外では先取りのお洒落となると、逆をいく様に見えます。
夜のお出かけなどは、襟付き足袋を履くと少し範囲が広がりますが、浴衣はあくまでも浴衣。
子供の時から浴衣を着てきた方は多いはず。
自分が親になり、お子さんの浴衣の着付け、どうされてますか?
今は形のある挿すだけの帯が流通してます。私も使ってました。
子供に触れ、体型を確認し、可愛く仕上がる様工夫する。
仕上がれば、子供の個性まで活かした結び方で浴衣を見る目が変わるでしょう。
そんな親の愛も伝わる、半幅帯の帯結び。
子供に着付けることで
コミニュケーションが生まれたり、
和服の仕組みや特徴がわかり
着せるお母さんが、和装の手ほどきになる。
そんな講座を開講します。
「私のミッションは、日本の着物文化を親から子へ伝承していける世の中をもう一度作ること」
教養を含めて着ることで、マナーも身につく。
お近くや来られる方は対面で(杉並区荻窪、阿佐ヶ谷サロン)
来られないかたやご希望の方はオンラインで
お選びお選び頂けます。
ご質問などはお気軽にmakiakari0929@gmail.comまでどうぞ。
もうすぐ夏本番! 浴衣で夏を楽しみましょう。お待ちしております。