レッスンにご参加いただく際には、以下のものが必要です。

お持ちの方は、着物と帯のセットを一色お持ちいただきます。
お持ちでない方は、レンタルも可能です(有料)
不足品がありましたらお貸しできますので、オリエンテーションで持ち物確認の際にご相談させて頂きます。
<お持ちの方> レッスンでご使用の着物、帯、帯締めなどが含まれます。
下着: 着物用の正しい下着が必要です。通常、肌着、襦袢、半襦袢、足袋などが含まれます。
長襦袢: 着物をお召しになる際に必要なアンダーシャツで、肩から足首までを覆うものです。

初めての方でも、レッスンを通じて基本的な着付けの技術とお出かけに関する知識を身につけていただき
着物で動いた状態でも美しい事をゴールとしています。
ただし、自分で完璧に着物をお召しになるには、反復練習が必要です。
覚えてしまえば、後は技術は回数事に磨かれていきます。それも着物を着る生活の一つの醍醐味と思っていただけると
ご自身で成長を感じる事は自信につながる事でしょう。
定期的な練習や、レッスンで得た知識を実際に活かすことで、徐々に自信を持ってお召しになれるようになります。
その方の進捗度や、理論派・体感で覚えるタイプなども考慮して、習得しやすく丁寧に見させていただいております。
また、レッスン後もどんな些細な質問でも構いませんので、お気軽にお知らせください。

もちろん大丈夫です!
初心者の方の利点はとても大きく、初めての事で真っさらな状態からの吸収が早いです。
当教室の生徒さんは、初心者さんが大半ですが、続けられた方は、皆さんそれぞれ着物を
着る機会を楽しまれています。
 たとえ忘れてしまっても、一度身につけたものは、甦りながら反復練習で磨いていかれる
のがいいのではないでしょうか。

着物レッスン

まず、カウセリングから行います。
現在のご状況をお伺いし、お持ちのものや活かして着たいものがあるか等お伺いします。
その際に生年月日をお伺いし、マヤ暦であなたの資質から着物生活で叶えたい事、ビジュアルを
一緒に考えて、ご予算や着る目的や目標日数を見出し、できる事のベストに向かって、カリキュラム
を組ませて頂きます。
 ex/子供の卒業式に向けて、自装で二重太鼓でお出かけできる様になりたい場合
             ↓
6回のプログラムの中で、教養〜着物の着方、着方を磨いてお出かけでの総合知識を含むまで。
期間は、通えるペースによりますが、期日に合わせた逆算して組んでいきましょう。

皆様に共通するものとして、着物の知識・所作・お出かけの注意事項などについてもお伝えさせて頂きます。

個人差や、着付にかけられるお時間によっても変わりますが、当レッスンでは
3回で着物まで
4回目 普段着のお太鼓結び
5〜7回で、訪問着の二重太鼓結び

を目標として行なっております。
間が空いてしまわれた場合は、再受講枠もご用意しておりますので
ご安心して学んでいただけます。

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