沸騰時代の夏の着物の暑さ対策
各地で夏の暑さが尋常ではないですね💦 去年比でも、早くからの暑さに慣れない方も多いのでは。
暑い暑いと言うと、更に体感増すのであまり言いたくはないのですが(汗)
雑誌や書籍の着物生活の一覧表も、だいぶ目安表記になってきています☺️
一応、衣替えの決まり事は知っておいて、理解した上での調整って大事だと思います。
あえてそうしているのか、ただ着たいようにしているのかでは、奥行きが違ってくるので
わかっていて取り入れるのは、背筋伸ばし着姿や漂うオーラにも自信が持てるでしょう✨
夏の着物は、空気の通り道を確保して、小物など工夫するのとしないとでは快適さに違いはあります。
ここには着物でお出かけしたい〜!という気持ちは、暑さで諦めたくない⭐︎
暑さを乗り切るコツは
1・インナーは天然素材か、ミックスでも涼しさを研究したもの
2・小物オススメ、麻の足袋・メッシュ素材の帯板・ヘチマの帯まくら・帯芯無しの八寸名古屋帯
3・保冷剤いろいろ 冷却シートを、脇や首筋に貼る
凍らせたペットボトル・保冷剤をくるんで当てる
ミントのエッセンシャルオイルをガーゼに含ませたりスプレーする
暑いからといって、補正を極端に軽くするのもNG! 着崩れや汗染みを作ってしまう原因に(涙)
発想の転換で 、腰回りの汗とりには、ガーゼでたっぷり吸ってもらいましょう。
脱いだときの、解放感で「おお〜〜〜〜〜〜〜〜っ」というたっぷり汗を吸収したタオルやインナーに
達成感✨感じます やった感!満載です
夏に着物を着ている人はよりマイノリティーなので、尊敬と憧れの眼差しもあるでしょう♪
実際に涼しげに着物を着ている方を見ると玄人感で素敵な方多いですよね。
眉間に皺を寄せて「暑い〜〜」などやらないように(笑)←自分への戒めを込めて。。
くれぐれも無理をせず←暑いのに🥵我慢!!とか昭和の根性は捨ててしまわないと熱中症で運ばれたら
大事な着物や帯がハサミで切られてしまう事もあるそうで(注意事項)
冷房をうまく活用して夏着物や浴衣で、夏の思い出を残したいですね♡
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