和の心で着る
旧暦元旦、今年は2月10日で新月と重なる日でした。
個人的には、明治初期から始まった現在のグレゴリオ暦の元旦の現実的な区切りと
旧暦の暦の日付辺りでは、そこでのスタートから序章の様な事が起こり、心が新たに整いスタートできる
感覚があります。どっちも活かすと色々感じる事もあって面白いです✨
マヤ暦では、現在は大きく事が動くgap kinのエネルギーが続く10日間の最中でもあり、より自分の選択に集中して
過ごしています。
さて、今回は着物を着る時に大切な事を綴りたいと思います。 少し長くなりますがお付き合いください🎵
それは和の心
和の心と聞いて浮かぶのは、なんでしょう?
着物講座において和の心で、私が思う大切な視点です
和の心のメッセージです
レッスン時の着物は
生徒さんに寄り添い選ぶ
帯の種類も合わせて
ほどいて実演もします
お相手が学びやすい方法と理由
手や体の使い方
細かいところを見逃さず
所作も合理的に
手の動きに心が出ます
仕上がりにそのまま現れるので
自分と向き合う事になります
ただ、自らの癖に気づき
正せば美しい仕上がりになります
着物を着たら内面が現れるので
自己成長出来ます
成長したらステージが変わり
見える景色や選ぶものも変化します
着物を綺麗に
あなたらしく着たら
それは現れます
そこまで出来たら
変化はすぐそこに
だから諦めずにコツコツと
向き合う事が大事
簡単に着れるものではないからこそ、実際に取り組んでみると、面倒だったりズボラだったり
自分の見たくない部分や思う様にいかない部分と対面します。。
そんな時、どんな自分がいますか?
文化や道のつくものに、鍛錬は必須です。
着物の着方も、所作が着方の綺麗さに繋がります
私自身、性格的に大雑把やズボラな部分を、着物を着る事で真逆の自分と対峙しながら(もう慣れましたが)
両方の面を自分の持ち味にしています。
うちの生徒さんには、6回〜8回のレッスンでお出かけできるまでの仕上がり。を掲げています
それぞれの習得タイプを理解し、手厚く論理的に、指導しますが、この回数では集中と反復は必須!!です
練習すればするほど、上手になります。
私のできる事は、そのミッションを達成していただける様、応援と技術的なサポートです。
生徒さんのゴールに向けて、厳しくも愛を持って助言します!!❤️
はじめに、「着物を着てどうなりたいか? 」をマヤ暦やカードなど用いて見つけていきます。
今回のレッスンでは、以前から通ってくださっている生徒さんの上達が感じられて嬉しかったです。
生徒さんの喜びは私の喜びなので🎵
東京都内、近郊出張でご自宅でのレッスンも可能です。
詳細は、メニューあなたらしい着方講座よりご覧ください。
生徒さんが自分で綺麗に着れて、教養を身につけお出かけできるまでサポートいたします。
着れる様になった時の、心の変化とご自身の成長は素晴らしいです!!
いつかは、着物着たいと思っていらっしゃる方の一歩をお待ちしていますね
まずは、お問合せフォームから「無料15分相談」入力でお話聞かせてください
もうすぐ訪れる桜のシーズン、着物でお出かけなど楽しみましょう〜!
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